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IchigoJamを使った無線関係の自作/電子工作 ⇒ こちらのページ(IchigoHam)

「自作室」ってページなので、皆さん無線機の自作や本格的電子工作を期待されるかもしれませんが、たいした事はしていません。
前世?のハムライフでは、学生時代でしたし、時間もあったので無線機やらマイコンボードやら結構色々自作していました。 が、今は、時間も無いし、測定器もない。それに加えて、一番大きい障壁は「老眼」です。細かい作業には自ら遠ざかっていっています。
そんな訳で、あまり期待しないで見てくださいね。
当局の愚作品と、自作に便利なグッズとかをご紹介します。

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作品紹介(1)

「自作」がテーマのブログ記事

私のブログ記事より「自作」がテーマの記事を集めました。

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作品紹介(2)

IC-7000用外部キーパッドをIchigoJamにつないでみました (製作:2017年2月)

 昨年に自作した作った外部キーパッドをIchigoJamマイコンにつないでみました。IchigoJamのキー拡張に便利に使えていろんな用途が・・・
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ID-51用ハンディーマイクのプチ自作 - FRISKケース入り (製作:2017年1月)

ID-51用にハンディーマイクをプチ自作しました。固定でのみ使用するタイプにしましたので、シンプルでFBにできましたのでご紹介します。
先日のキーパッドに引き続いてFRISKのケースに納めました。今回は黒色・・・
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IC-7000用外部キーパッド - FRISKケース入り (製作:2016年12月)

FRISKケースに入れた外部のキーパッドをIC-7000につないでみました。FBに動作しています。・・・続きを読む
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ID-51/31のCI-V取り出し用変換ケーブル (製作:2016年3月)

ID-51やID-31からCI-Vを取り出せる変換ケーブルです。
CI-Vはスピーカージャックの中間接点なので、3.5oのフォーンプラグをスピーカーとCI-Vの中継ジャックに分岐しています。
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FRISKサイズのコンピュータ ー:「F-15Jam」を作りました (製作:2016年2月)

「F-15Jam」は、FRISKのケースに入る超小型版のIchogoJamです。
開発者の方から生基板を譲っていただきまして、「F-15Jam」製作をしましたのでご紹介します。
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IchigoJam EX用のゲタ基板(製作:2016年1月)

IchigoJam EXに、マイコンの抜き差しがしやすいZIFソケットを取付けています。
一方、IchigoJam EXにZIFソケットを付けた場合は、IchigoJam U用に作った1,000miピッチの回路基板が取り付けがきなくなります。
そこで、1,500milを1,000milにピッチ変換する基板(いわゆる下駄基板)を製作しました。
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イチゴジャムのMZ風煮 (製作:2016年1月)

IchigoJam EXとLCDモニタとキーボードの一式をボードの上にコンパクトにまとめました。
一見、MZに見えたりして、題して「イチゴジャムのMZ風煮」?? 
勢いでモニターカバーも付け加えてみました。更にMZ風になった感じがしますね。
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縦振り電鍵用半自動キーヤー(製作:2015年8月)

縦振り電鍵用半自動エレクトリック・キーヤーとは、一言でいうと、押し続けると長点を自動送出するエレクトリック・キーヤーです。
今回は、コントローラーにはIchigoJam(R)マイコンを使って作ってみました。
先ずは、試し打ちの動画を・・・

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100円ショップのイヤフォンマイクを活用したハンディー機用イヤフォンマイク(製作:2014年12月)

マイクはお手軽に自作は出来ますね。
今回は100円ショップ調達出来る材料でID-31/51用のイヤフォンマイクを自作しました。
カムバックハムの方、ニューカマーの方にもご参考になればと・・・

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430MHz帯用簡易3エレアンテナ(製作:2013年11月)

D-STAR専用にベランダ内設置の簡易八木アンテナを製作しています。

しかし、製作記事にしてご紹介するレベルには至っておらずでご期待に沿えずSRI。写真のみでご容赦を・・・

       最初の写真 改良版の写真
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コンボジャックを変換するアダプタ(製作:2013年10月)

イマドキのPCのオーディオ入出力はコンボジャック(マイクとスピーカーが一体のジャック)になっていますね。そして、そう、iPhoneもですね。

我々パソコンと無線機を接続したりする人種にとっては、以前のようにInとOutのジャックが別々にあるほうが何かと都合が良いのですが・・・とかといっても、世の中の流れには逆らえません。

そこで、コンボジャックをトラディショナルなIn/Out 2つのジャックに変換するアダプタを作りました。

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JT65用デジタルモードインタフェース”とりあえずバージョン”(製作:2013年10月)

JT65にQRVするためにデジタルモードインタフェース”とりあえずバージョン”を作りました。

PCのオーディオジャックがイマドキのコンボタイプ(スピーカー端子とマイク端子が合体したもの)なので、取り扱いが厄介です。とりあえず、100円ショップのスマホ用イヤフォンマイクをばらして流用できました。

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コースターと角砂糖はさみをつかったパドル(製作:2013年8月)

100円ショップのコースターと角砂糖はさみがパドルの部品に見えてしまいました。

そう見えてしまったからには仕方がない と 、パドルを自作しました。

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430MHz帯AWXアンテナ(製作:2013年5月)

D-STAR専用に簡易アンテナを自作しようと、速攻でAWXアンテナを作ってみました。

窓に吸盤で貼り付けています。・・・続きを読む
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クリップパドル (製作:2012年9月)

クリップパドルを作っておられる方は多いようですね。当局も作ってみました。

固定をしっかりとすれば、結構打ちやすいですよ。

土台や固定方法とかレバーのつまみとかいろいろ工夫をして行きたいと思います。

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ハムログユーザーのための「紙ログ」 (製作:2007年10月)

ちょっと、はんだゴテとかドライバーとかが持てない状況になってしまって、それでも自作の虫が騒ぎだして、こんなのを自作(?)してしまいました。題して"紙ログ for Turbo HAMLOG ユーザー"(略称:紙ログ4TH)です。
Turbo HAMLOG/Winのログリスト印刷出力用定義ファイルの文字をねちねちと?入力して自作(?)をしたということなんです。

手書き用
ログリスト出力用
あとからハムログに入力しやすいようにレイアウトした(つもり)です。 ハムログに登録されているデータを印刷出力します。便利なようにいろいろ工夫をした(つもり)です。

当局もそうなんですけども、ハムログを使っていても紙ログも使っている局長さんは結構多いですね。そのわけは各局様々ですが・・・
バインダーにファイルすれば、ハムログから出力した用紙/手書き用紙が混在した体裁の良いログ帳ができます。

もともとは、当局自身のために自作(?)したものなのですが、なかなかFBにできたましたし(自画自賛!)、ローカル局からもご要請もありましたので、公開し ・・・続きを読む

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シャックのラック (製作:2006年5月)

何が自作品って・・・
机の上の木製の棚が自作品なのです。
無線機とパソコンのサイズに合わせてDIYしました。我ながらなかなか良く出来たと自負しています。材料は18mm厚のパイン集成材で、机の色に合わせてニス塗りで仕上げました。
下部には机と10cmの隙間を設けて、キーボードや電鍵を使用しないときにはおしまいできる様にしましたので、手元も広く使えます。
将来の機材の変更にも備えて、両側の棚板は可変式にしました。・・・・・・
続きを読む(工事中)
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トロイダルコア付きの短いDCコード (製作:2006年5月)

「こんなもん自作のうちにはいらん!」ってOMさんに叱られそう・・・
でも、純正のDCコードって固定には長すぎませんか? (写真の下側のが純正のコードです。)折角、無線機や電源のサイズに合わせてのシャックラックを作ったのに、今度はDCコードの取り回しがうっとうしくって・・・
それと電波障害対策用に教科書どおりにトロイダルコアを入れたいし・・・と言うわけで、アメリカFair-Rite社製のFT140-43を使用した全長約60cmのDC-コードを自作?しました。・・・
続きを読む(工事中)
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TM-255Sの修理 (修理:2006年8月)

モービルで使用しているTM-255Sが時折電源が入らなくなりました。ローカル局から、「TM-255/455ではよくある現象で、コントロール部の電源スイッチのコンデンサが劣化が原因でメーカーで修理したら1万円仕事になる」との事。そこまでわかっているのなら、自力で修理する事に・・・
続きを読む(工事中)
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CQマシンの改造 (製作:2005年11月〜 継続中)

JARL奈良県支部の製作技術講習会で、3チャンネルのCQマシンを製作しました。(設計者のJA3IAT OM、製作指導いただいたJF3DRT OM、他お世話になったOM諸氏、どうもありがとうございました。)
とても良く出来ていてFBなマシンです。
で、折角なら自分の運用スタイルに合わせてカスタマイズしようと、改造を順次していくことにしました。
(改造内容を公開することについて、設計者のJA3IAT OMにも快諾いただきました。)
先ずは、複数の無線機で使うので、マイクコネクタをアドニスタイプに改造しようと・・・
続きを読む(工事中)
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モービルシャック【失敗作】 (製作:2007年3月【失敗→断念】)

移動運用のページでご紹介しています様に、運転席であぐらをかいて助手席に向かって・・・というスタイルから何とか脱却したいと思っていた折、ホームセンターで カー・モバイルテーブル KA-1なるもの(写真左)を発見。この上に台を置いたら何となるだろうと、木工工作をしました。が、結果としてダメでした。前後の揺れがあってパドル操作がうまく出来ません。それと、板が大きくて車内でしまう場所にも困る始末。ここまでで製作作業は中断しました。
でも、「失敗は成功の母」。次なる策を検討中です。
続きを読む(工事中)
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オルタネータ・ノイズ・フィルター【他作?品】 (2007年2月)

これはJA3CRY OMが当局の為に作っていただいたものです。
車の点検中、代車でしたので、シガライターから電源を取ってモービルQRVしていました。
すると各局からヒンシュクを。耳障りなヒューんというノイズが入っているとの事です。
何とか対策をと考えているうちに、ローカルのOMさんから「出来たから取りにおいで」と。
なんと、きれいにノイズが取れました。
当局は、トランジスタを使った能動回路で対策を考えていたのですが、OMさんは受動回路で、しかも、定電圧電源とSGでノイズ波形を作り、負荷をかけた模擬実験で検証までされていて、流石に超OMさんのされる事は・・・
続きを読む(工事中)
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メイン・サブバッテリー充電制御回路 (構想開始:2007年3月)

これは長期プロジェクトになりそうです。いい知恵があったらアドバイスをお願いします。
要は、走行中はシールドタイプのサブバッテリーを傷めずに充電する事、移動運用中にはサブバッテリーに加えてオルタネーターからも給電する事(即ち発発代わり)、車のメインバッテリーは放電しない様に保護する事です。
「こんな事を考える位なら、安い発発を買ったほうが手っ取り早いし安くつく」とローカル局にはよく言われますが、お手軽移動運用派には発発は面倒だし、車(ライフ)のトランクにも納まらないし・・・
できるかどうかわかりませんが、考えています。
続きを読む(工事中)
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デジタルボルトメータ (製作:2007年3月)

上記のメイン・サブバッテリー充電制御回路を考えるにあたり、先ずは、車のバッテリーや、運用中のサブバッテリーの電圧関係がどうなっているのか調べようと適当な電圧計を探していたところ、デジットで発見。デジタルボルトメーター基板キット、1500円也。早速購入し、組み立てて、ケースに入れて車載しています。
買ってからわかったのですが、このキットに使用されているIC(通称78Kマイコンとやら)はプログラムの書き換え可能な様です。
将来、電圧検出と制御出力に使えるやもしれません。
続きを読む(工事中)
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その他の計画?(願望?)

・IC-7000Mのマイクのキーパッド操作を有効にしたまま、アドニスのモービルマイクをつけれるかどうか、実験をする予定です。
あのマイクはマイクと言うよりもコントローラですね。モービル運用中に、CALLキーが手元で使えると便利ですし、SSBとFMモードを行き来するにはバンドキー(バンドスタッキングレジスタ)が威力を発揮しますので。

・オシロスコープが欲しい〜! 精度は悪くても良いから、何か良い方法はないでしょうか?
パソコンのサウンドボードに信号を加えて、サウンドレコーダーソフトで波形が見れないか試してみましたけどダメでした。DCカプリングされていて・・・ 世の中そんなに甘くは無いですね。

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便利なグッズ

百円ショップで見つけた自作に便利なグッズ (3アイテム)

パート1: 拡大鏡(購入:2003年)
折り畳み式ですし、はんだ付けなどの細かい作業に便利ですよ。百円ですからそれなりですけども。



パート2: プラスチック製ノギス(購入:2003年)
これを見つけて買ったのは、もう 5、6年前です。
精度は百円ですからそれなりですが、アマチュアの自作ならこれで十分です。

パート3: ワイヤストリッパー(購入:2003年)
百円ですからあまり期待はしてなかったのですが、期待以上にうまく線むきができます。

いずれも時折入荷する品物みたいで、いつでもお店には置いていないようです。

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一人二役のすぐれもののはんだゴテ (2005年1月)

再開局に際してMコネクタのはんだ付けができる ある程度強力な はんだゴテを探しましたところ、こんなすぐれものを見つけました。

急速加熱[白光] ハッコープレスト(ストレートタイプ・キャップ付)[No.984-01]

通常は20Wでスイッチを押している間は130Wになります。
これなら電子工作用とコネクタやアース線などのはんだ付けがこれ一本でできます。
意外とこういう便利なはんだゴテがあるってことが知られていないのですよね。

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実験用 抵抗/セラミックコンデンサー/電解コンデンサー セット (2007年8月)

これらに通販サイトで遭遇し手にした時は、なんか一人前の自作派アマチュア無線家になったような気がしました。

抵抗セットE12/610本 セラミックコンデンサーセット 電解コンデンサーセット

このほかにもいろいろな 実験用電子部品のセットもあるようです。

電子部品/消耗品/センサー

買った時は、抵抗/セラミックコンデンサーは定数毎にテーピング、電解コンデンサーはバラバラといった状態ですが、私は名刺入れ用のポケットファイルに整理しました。(さかさまにしたら全部落ちてしまいますけども)

理想を言えば、ローカルのOMさんのように、小引出しがたくさんあるパーツケースですけども、これでも結構そこそこの実験ができます。

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クリップ付スタンドルーペ (2008年2月)

これも上と同じ通販サイトで発見しました。こんなにしっかりしたものが、こんなお値段で手に入るなんて、なんか申し訳ないくらいです。重宝しています。

クリップ付スタンドルーペ

追記)ご要望にお応えしてアップ写真を掲載します。
クリップ付スタンドルーペの写真1 クリップ付スタンドルーペの写真2
クリップ付スタンドルーペの写真3 クリップ付スタンドルーペの写真4
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ヘッドルーペ (2008年3月)

これも通販サイト で発見しました。帽子のようにかぶって使うのでメガネをかけたままでもOKです。レンズも交換できて細かい作業に重宝しています。

LEDライト付ヘッドルーペ【smtb-TK】
 
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